【サーカスTC】トリポッド設営を楽にする手順とコツ|公式より簡単な方法を写真付きで解説

サーカスTC トリポッド設営の手順とコツ

Last Updated on 2026年1月4日 by hageoyaji

【サーカスTC】トリポッド設営を楽にする手順とコツ|公式より簡単な方法を写真付きで解説

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⚠️ 最初にお読みください【冬ごもり・薪ストーブ使用に関する重要な注意】

本記事では「サーカスTCDX+ × フロントフラップ × 薪ストーブ」での冬ごもり利用例も紹介しています。薪ストーブをテント内で使用することはメーカー推奨ではなく、一酸化炭素中毒による死亡事故のリスクがあります。

  • 一酸化炭素チェッカー(警報器)は必ず複数台設置する
  • 就寝時には絶対に薪ストーブを使用しない
  • 換気を継続的に行う
  • すべて自己責任の上で実施する

ご自身と同行者の命に関わる内容です。安易な真似は絶対にしないでください。

この記事で分かること

  • これからサーカスTC / TCDX+ のトリポッド購入を検討している方
  • すでに購入したが設営に手こずっている方
  • 公式の設営手順より「もう少し楽な方法」を知りたい方

設営時間の目安は、慣れれば1人で15〜20分程度です。

 

目次

  1. サーカストリポッドの特徴とメリット
  2. 手順①:設営ガイドで「位置決め」をする
  3. 手順②:トリポッドを組み立てて設置する
  4. 手順③:テント本体(幕)を被せる
  5. 手順④:ペグダウンと最終調整
  6. 冬ごもり仕様にする|フロントフラップと薪ストーブ
  7. まとめ:設営のコツおさらい

 

おやじ
みなさん、キャンプ楽しんでますか?
愛用している「サーカスTCDX+」をより快適に使うために、私が実践している**「少し手抜きで、かなり楽な」**設営方法をまとめてみました。

サーカストリポッドの特徴とメリット

サーカストリポッドの設営は、ワンポールテントに比べると正直少し手間がかかります。「重そうで大変そう…」と購入をためらう方も多いはずです。

こういうやつですね。

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トリポッドの主な特徴

項目 内容
重さ 約10kg弱(ずっしりとした安定感)
設営難度 手順を知っていれば簡単、知らないとてこずる
メリット 中央にポールがなく、圧倒的な開放感が得られる

仮に設置する時の大変さを味わったとしても、中に入った時の広さは格別なのがトリポッドの魅力です。

という事で今回は、WILD-1公式チャンネルの解説よりも「もう少し手抜きをして(楽をして)」設営する方法をまとめてみました。

今回は「サーカスTCDX+」「フロントフラップ」を結合して、冬ごもりテントを設営するケースを例にして解説していきます。

 

手順①:設営ガイドを使った「 位置決め 」

ここが最重要ポイント!
「どこを入口にするのか?」を最初にしっかりイメージすること!

例えば、入口を林の方に向けたい場合をイメージしてください。

入口方向とペグ配置イメージ図

入口を決めるときのチェックリスト

入口を適当に選ぶと、設営後に「失敗した…」となります。以下の3点を必ず確認してください。

  • 焚き火の位置と風向き:煙がテント内に入らない方向か?
  • プライバシー:周辺サイトや通路からの視線は気にならないか?
  • 動線:車から荷物を運びやすい配置か?

まずはガイドを取り出し、なんとなくで良いので入口部分をイメージしてテントの真ん中くらいかな?って思うところに置いてみましょう。

あとからちゃんと調整していきますから、とりあえず広いスペースの真ん中あたりに置いてみます。

 

手順①:ガイドを使って位置決めをする

まずは、サーカスTCDX+(またはサーカスTC)に付属している設営ガイドを使って位置を決めていきます。

設営ガイドとロープの取り付け状況

 

ガイドを使ってペグの位置決め

入口の方向が決まったら、まずは入口方向の2本のペグを仮置きして、全体のバランスを眺めてみます。
付属の黒いガイドロープを張り、実際にテントの裾がどのあたりに来るか確認しましょう。

この時、ちょっとだけ意識したいのが「テントの張り姿」です。
サーカスTCDX+の場合、幕を張ると以下の写真のように入口部分に三角形が突き出た形になります。

💡 ポイント:サーカスTCDX+は、入口部分に三角形が突き出た形状になります。フロントフラップを使う場合はその分のスペースも考慮しましょう。

入口とフロントフラップの位置関係

*WILD-1 サイトより転載

メーカーカタログ

 

障害物や周りとの間隔に問題がなければ、ガイドに沿って残りを含めた計5か所にペグを打ち込んでください。

手順②:ペグの位置にトリポッドを設置する

位置が決まったら、いよいよ今回の主役「トリポッド」の登場です。

組み立てる際は、テントの頂点部分になるアダプターに注目してください。
「Tent-Mark」の絵柄(ロゴ)が入っている部分にポールを2本差し込み、すべての脚を連結させます。

この時の2本が①と②になります。

仮に①と②の位置に合わなくても設営は可能ですが、位置が異なるとジッパーのところにポールが来る場合もありますのでそういうのが嫌な方は下の写真の様に設置してみてください

今回は説明のため①と②および③のようになるように三脚の脚を配置してください。

①と②の脚はすべて連結する。

③の脚は上から2本目と3本目のところだけはずしておく

現地で設置するとこんな感じになります。

組み立て状況

 

向きが逆なのでわかりずらくてすみませんがこんな感じになります。

そして①と②のポールはペグの位置に合わせる様にしてください

③はペグの方向だけ合ってれば大丈夫です。最終的には③もペグの打ち込んであるところにポールの脚が来るようになりますので

あとはこの状態からテント本体を被せていけばオッケーです。

手順③:幕を被せる

ポールに幕を設置した状況

テンマクマークの部分を併せる様にしてください。

こうすることで、ポールがジッパー部分ではない箇所に配置されます。

ポールが無いのでジッパーの開閉や出入りがスムーズになります。

マークは2か所あって両側にジッパーが付いていない方のマークを

①と②の方に合わせて被せます。

💡 これが一番の肝です:ジッパーのない側のマーク = ①②側、と覚えてください。これだけ意識すれば、ポールがジッパー開閉の邪魔にならずスムーズに使えます。

天井ベンチレーションも開けておく

幕を被せたタイミングで、天井のベンチレーションも開口できるようにセットしておきましょう。設営後だと手が届きにくくなります。

⚠️ 取り扱い注意:トリポッドのポールは丈夫ですが、無理に力を加えると曲がる可能性があります。乱暴に扱わないでください。

手順④:ペグダウンと最終調整

①②の足元を固定する

幕が被せられたら、**①と②の足元のペグに、テント本体の足元ループを引っ掛けます。**これで2本のポールが安定します。

③のポールを立ち上げる

最後に、外しておいた③のポール(2本)をつなぎ直し、③の脚を立ち上げます。

実際にやってみるとわかりますが、公式サイトよりも簡単に立ちあげる事ができます(私の感想です)

ぜひやってみてください

ではなぜ公式サイトではこの様な案内をしないのか?

おそらく、この手順だと立ち上げ時に①②のポールへ負荷がかかり、曲がる可能性があるためだと思われます。メーカー推奨外の方法ですので、自己責任で実施してください。

冬ごもり仕様にする|フロントフラップと薪ストーブ

冬はフロントフラップでフルクローズ

冬キャンプでは、フロントフラップを使ってフルクローズにすると保温性が大幅にアップします。

本体とフロントフラップの隙間は、100均でも買えるクリップで連結すると風の侵入を防げます。

ちなみにですが、私の場合サーカスを使う時は薪ストーブを使う事を前提にして使う事が多いです。

こんな感じ・・・

薪ストーブ使用時の温度差(参考)

筆者の使用例では、外気温と室内温度に約5℃前後の差が生まれました。薪ストーブを焚けばさらに暖かくなります。

🚨 【最重要警告】薪ストーブの使用について

  • テント内での薪ストーブ使用はメーカー推奨ではありません
  • 一酸化炭素チェッカー(警報器)を必ず使用すること
  • 就寝時の使用は絶対にやめてください(死亡事故につながります)
  • 換気を継続的に行うこと
  • すべて自己責任で実施してください

スカートの改造について(自己責任)

正規品のサーカストリポッドは、設営するとスカートが地面から少し浮く構造になっています。これは外気を取り込み、一酸化炭素中毒を抑止するための設計と推測されます(メーカーHPに記載あり)。

筆者の場合は冬の冷気が嫌だったため、トリポッドを切断して裾が地面に接するよう改造しました。改造の詳細は別記事で解説しています。

もしも気になる方がいらっしゃいましたらこちらの記事をご覧になってください

👉 関連記事:サーカストリポッドDIY|トリポッドが長かったので切断してみた

クリックすると サーカストリポッド 切断方法説明記事に飛びます

 

本体とフロントフラップはクリップなどで連結すると風が入りこまなくて良いですよ。

まとめ:設営のコツおさらい

最後に、本記事で紹介した「楽に設営する4つのコツ」をおさらいします。

  1. 位置決めを最優先(入口方向・風向き・動線をチェック)
  2. トリポッド③のポールは2〜3本目を外しておく(後で立ち上げ式にする)
  3. 幕のマーク合わせは「ジッパーのない側」を①②に
  4. ①②の足元ループ→③立ち上げ、の順で組む

サーカスTCDX+は発売から年月が経ち、少し古い印象は否めません。しかしオールシーズン使えて扱いやすいため、ワンポール系テントを検討している方には今でもおすすめできる一張りです。

最近は他メーカーのテントも増え、キャンプブームも落ち着いたことで、キャンプ場で他のキャンパーと幕が被ることも少なくなりました

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フロントフラップ

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* Amazonサイトよりも WILD-1サイトの方が安かったりしますのでお得に購入できる方で購入するようにしてくださいね

WILD-1 オンラインショップ

オールシーズン利用できるサーカスTCDX+

少し古い印象は否めませんが、使っていてとても扱いやすいテントなので

ワンポールを考えている方にはお勧めのテントになります。

 

トリポッド購入を考えている方の参考になれば幸いです。

 

この記事で紹介した商品

商品 用途
サーカスTCDX+ <small>(PR)</small> 本体テント
サーカストリポッド <small>(PR)</small> 設営の主役
フロントフラップ <small>(PR)</small> 冬ごもり用
連結クリップ <small>(PR)</small> 隙間風対策

💰 おトク情報:Amazonより(https://webshop.wild1.co.jp/shop/g/g4988325126338/)の方が安いケースもあります。両方チェックして、お得な方で購入しましょう。


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