はい! オヤジです!
さて、キャンプをするにはまずは道具が必要ですよね
テントを揃えたら
お次は 明かりです!
え? 明かりなの?
明かりよりも、もっと他に必要な物もあるのですが
クッカーとか ナイフとか 椅子とか シュラフとか・・・・・
とか言ってると全然話も進まないので、今日はとりあえず明かり(照明)についてお話していきます。
電気のない野外で過ごす場合は 明かりがないと とてつもなく不便です。
その不便さが また良かったりするんですけれどもね・・・
まぁ、キャンプ場に行って夜トイレに行くにしてもあたり一面真っ暗では歩くのも大変ですよね?
夜、焚火の明かりだけで 家族で食卓を囲む? それはそれで良い思い出になりそうですが
現実的にはけっこうな無理があったりします。
さて、
私が一番最初にキャンプを始めようとして、イメージしたのが
ランタンでした。
こういうやつね!
コールマンのランタン!
やっぱり キャンプって言ったら これですよね!
コールマン!
でもね
これめっちゃ高いんですよ! お値段が
そんでもって 別途ガソリンとかも必要だし マントルの予備持っていかないといけないし
ホヤ(ガラスの部分ね)割れないようにケース用意しておかないといけないし・・・・
まぁ キャンプ始めたら 必ず誰しも購入したくなる代物ではあるんでしょうけどね
私も、なんだかんだ揃えまくって 一時期はコールマンのガソリンランタン4つくらい持っていた時がありました・・・・(今は持っておりません)
余裕のある人は最初っからこういうやつをがっつり揃えてみるのも良いかもしれないです。
インスタ映えするし 雰囲気は最高だしね
お金に余裕のある方は最初から向かっても良いかと思うのですが
たぶん1年間に数回使えば良い方で
ガッツリキャンプにはまらない人にとっては コスパ悪すぎます!
私も含めてですが、世の中のお父さんは 奥様からわずかばかりのおこずかいをもらいつつ
道具をせっせと揃えていく感じでしょうから(すみません偏見です)
こやつに手を出してしまうと 他の道具が購入できなくなってくる事件が発生いたします。
たぶん、ランタンだけで3万円位はかかります。
ガソリンランタンならなお更お金かかります。
(燃費は、ガスに比べれば良いんだけれどもね あと真冬でも使えるっていうのは良い点かな?)
なので、これからキャンプ始めようかな?なんて思っている方
一番最初にこういうやつに手を出すのは辞めておきましょう
なんてったって お金かかるし(2万円は間違いなく超えます) 面倒だし(色々とやる事あります)
テント設営で四苦八苦して やっと設営終わったかと思ったら
辺りは暗くなってきて そこから慌てて マントルカラ焼きして
(これはやった事ある人はわかるよね)
カラ焼きとは?
光る部分をいったんライターなどで空焼きして 白色の灰の様な状態にする事
そうすると、あとでこの部分が気化したガソリンと反応してものすごく明るく光ります。
ポンピングして(ガソリンを気化させるためにランタンの燃料タンクの内部圧力を上げるため ピストンみたいな部分をシュコシュコ何回もプッシュする事)
「 お父さん! お腹すいたー 暗いけど 明るくならないの? 」
こっちの気も知らずに 子供たちは たぶんですが気を使ってはくれません
必死こいて やっと点灯したと思ったら 今度は夕飯の支度
お父さんは大変ですよね~
まぁ 実はこれは私の事なんですけどw
なので、そんな風にならないためにも
そして、ソロキャンプとかになっても長く使えてお勧めな照明を今日はご紹介していきます。
動画でも紹介しておりますので良かったらご覧ください。
LEDランタン 初心者さんに超おすすめ!
まだキャンプを始めたばかりの方や、これから始めようかと考えている方で、
【ファミリーキャンプから始めよう!】と考えている方!
とりあえずこのLEDランタンを購入しておけばなにかと困らないと思います。
ファミリーキャンプをする方へ 私の一押し!
GENTOS
ジェントスと読みます。(写真をクリックするとアマゾンに飛びます)
ファミリーキャンプをする方はまずはこいつを買いましょう!
コールマンとかのLEDランタンも良いですけど
コスパ最高ですし 電池の持ちも良いですし まぁまぁ明るいですし 何よりもコンパクトです。
お値段もアマゾンで3500円前後です。
デメリットがあるとすれば、使用する電池が単1サイズっていう事くらいなのと
ソロキャンプメインの人にはちょっと大きいかな?
単1電池 3個使用します。
電池を購入する事を考えるとすごく中途半端ですよね
でも!大丈夫です!
そんなデメリットも
単3 → 単1変換ソケットを ダイソーなどで購入すればオッケーです。
100円で2個入っているタイプが多いです。
一番左がセリア 真ん中と右側がダイソーで購入しました。
とりあえず1つ購入して足りなかったら追加で購入すればオッケーです。
まずは、このジェントスがお勧めです!
奥さんの顔色をうかがわないといけない! そんな人であれば
「これなら非常時の明かりにもなるね キャンプでも使えるし! なにより安いよね!」
たぶんこれでばっちりです。
さてお次ですが・・・
色々な機能があって、なかなか使えるランタンです。
これ! サブの明かりにお勧めです
① 安い 2500円くらい(Amazon 上の写真クリックで飛んでいきます)
② まぁまぁ明るいし、灯の色も変更できる。(白色と昼白色 光量も調節可能です)
③ 点灯したまま10時間くらいは問題なく使用できました。
④ モバイルバッテリー代わりになる(充電式)
⑤ フックのついている側(文字が書いてある部分)が磁石なので鉄の部分にくっ付けられる(キャンプではあまり活躍の場はないが 非常用に持っていても良いかもです)
という事で、 ジェントスのランタンとこれあれば 事足りると思います。
合計5000円くらいです。
あと、個人的にお勧めなのがこちら
モンベルコンパクトランタン 3,500円位
伸ばして使えるし まぁまぁ明るいです。
ランタンフックも付いているので、テントの中で吊り下げて使用する事も可能です。
明るさも調節できるので お好みの明るさにセットすればオッケーです。
また、手のひらに丁度おさまるサイズなので 夜トイレに行く時なんかにすぐ持っていけるし
とにかく一つあると便利です。
Amazonでも購入できますが、モンベルの通販サイトから購入した方が安いかもしれません。
型落ち(アウトレット)で在庫ある場合はお買い得ですが、商品代金に別途送料が加算されるので
購入する時はある程度まとめて購入すると良いです。
ちなみに、このモンベルのコンパクトライトは 単3電池を4つ使用します。
という事で、とにかくこのあたりのLEDランタンを購入しておけば
ファミリーキャンプでお出かけした際にもすごーく暗くて困ったという事もありませんし
比較的小さいので持ち運びにも苦労しません。
ソロキャンプにしても、どれも明るさとかを調整できるので 色々なシーンに合わせて使い分けができると思います。
あと、余裕がある方は最後にこちら
これはソロキャンプをやる方は持っていると何かと便利です。
ジェントスヘッドライト
別にジェントスじゃなくても良いですよ レッドレンザーとかでもお金の余裕ある人は良いかもです。
これは、主に 夕食を調理する時に便利です。(目的が限定的ですみませんw)
調理をする際は火を使う場合が多いので テントから少し離れた場所で調理ってする事が多くなったりします。
夜暗くなって 家族が揃って食事を食べている時
そのテーブルの中心辺りにランタンが配置されますよね?
そして、皆でわいわいがやがや楽しいお話をしながら
楽しい夕食のお時間です。
奥さんと子供たちは 「この焼き鳥美味しねー」なんて言いながら
キャンプ飯を満喫して とっても良い思い出作りになると思います。
そんな状況の中、お父さんはというと・・・・・
せっせと肉を焼いり 肉を焼いたり 肉を焼いたり
という構図が たぶん出来上がります。
これが、ファミリーキャンプの現実ですがここはぐっと堪えて
家族の楽しい思い出作りのために頑張る時です。
そんな状況の中、もくもくと焼き鳥を焼いているまさにその時です!
ランタンが手元に無いではないですか!
先ほどのモンベルのランタンを近くにぶら下げて対応でも良いのですが
狙った場所に明かりを当てるのは案外難しかったりします。
そんな時、先ほどのヘッドライトがあると
両手はフリーになりますし
手元は見やすくなりますし
そして、その装着した姿を見た子供達が
「 お父さん! 変! 」なんていう会話にも繋がったりします。
ソロキャンプで調理をしている時も非常に便利に活躍してくれますしお値段も超お手頃です。
単3電池1個で済みますから 先ほどのLEDランタンと共通に使用もできます。
キャンプはどうしても道具が多くなりがちですが
今回ご紹介した商品であればかなりコンパクトですから
照明器具を検討している方がいらっしゃいましたら参考にしてみてください。
ではではー